初めての医療費控除 ~PCで簡単に~

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医療費控除の下準備

 

【2017/2/13追記 新しい2017年版はこちら⇒医療費控除【マイナンバー追加】~PCで簡単に~です】

 

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今まで大きな病気を全くしたことが無かったので、今回初めて確定申告の医療費控除の手続きを行いました。昨年は医療費出費が大きいので領収書が束になっています。

医療費控除ができるのは、1/1~12/31までの医療費において

かかった医療費  -  保険などの補填金(★参照)  -  10万円(総所得金額が200万円未満の人は、その5%の金額を差引)  =控除額

10万円超した分は全て戻ってくるわけではありません。税金の控除として算入されるのみです。

良く薬局などに置いてある医療費控除用の封筒に前年分を貯めておきました。医療費控除に該当するかどうかは考えずに袋に納めていたので早速分類開始です。

まず部屋に領収書を月毎に並べ替え、ひとつひとつチェック。控除対象外のものを省いていきます。

  • 保険申請のための診断書作成料
  • 車で通院した際の燃料代や駐車料金
  • 乳がん以外で受けた一般検診の大腸がん・子宮体がん・子宮頸がんの定期検査代
  • 予防接種代

実は乳がんのホルモン治療による子宮がんの検査は控除対象に含めていいものか悩んで、税務署に出向き聞いてきました。
検査で異常が出た場合のみ、医療費控除できます」との回答でしたので除外しました。

この時期の税務署は激混みで、蛇のような列に延々並んでやっといろいろ質問してきたものです。ですから申請書作成は自宅でネットから行い、後日提出のみにしました。提出のみでしたら税務署に長蛇の列は全くありませんし、郵送も可能です。

さて、医療費のレシートとにらめっこしながら国税庁サイトからダウンロードしたExcelに打ち込んでいきます。

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クリックで拡大

 

こんな感じになっていて、領収書1枚ごとに日付・金額・治療内容・名称・住所など打ち込んでいきます。上部赤丸に自動計算で集計されていきます。

★このときに注意してもらいたいのが、保険金の補填や高額療養費の戻し金があった場合、そのかかった医療費と同じ行に金額を記入します。もし補填される金額が医療費を上回ったとしても、支払った医療費の分のみ記入します。多く書かなくて良いのです。

私の場合、1行(ひとつの診察)で高額医療費に該当したのではなく、その月全体に対してだったため、その月の最後の行に戻し金を記入しておきました。

国税庁の医療費控除の集計フォームダウンロードはこちらから   bannerForLink

 トップページのみのリンク許可なので、下図のようにたどってください。【2015年2月時点】

確定申告書等作成コーナーをクリック

確定申告書等作成コーナーをクリック

再度確定申告書等作成コーナーをクリック

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医療費集計フォームを クリックしてダウンロード

 

 医療費集計フォームを利用すると後からネットで確定申告を作成する際、データの取込みができる上、自分の控えとしても取り置けるので便利です。領収書枚数が多い人はこれを利用したほうが楽ちんです。フォームの動作確認はExcel2007~ですが、詳細はページに記載されていますのでご覧になってください。

ここまでできれば半分以上の作業はクリアです。領収書は封筒(普通の茶封筒でも可)に入れておきます。封筒の表に合計や詳細を記入する欄がありますが、この後ネット上で確定申告書を作成して印刷すると出てきますので何も記入しなくて大丈夫です。

さっそく確定申告作成へ

さて下準備を終えたら、2  までは同じです。

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申告書・決算書~ 作成開始をクリック

 e-taxは電子証明やICリーダーが必要なので、今回は書面提出をクリック。ちなみにe-taxは将来、電子証明・リーダー無しでできるようになるそうです。

次のページで動作確認をしたら、ピンク色のボタンをクリック。その後は該当する所得形態によってヘルプを見ながら進んで下さい。私の場合、給与所得が2か所だったので皆さんと違うと思うのでこの後はよろしくお願いします。<(_ _)>

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 収入の申告記入後、医療費控除で下準備した集計フォームを取り込むことができます。PCを普通に使える方でしたら問題なく終わると思います。

さて頑張って確定申告書の作成が終わり、書類一式が揃ったので税務署へ提出してきました。長蛇の列に並ぶことも無くすんなり終わりましたが、私は別の窓口にも用がありました。

そうです。追加納税なのです。「医療費控除したから、いくらか戻ってくるだろう!!(^^)!」などと甘い考えは通じませんでした。息子が途中で扶養から外れていたことが原因、追加で所得税を払いました。(^_^;)

一生懸命頑張ったのに~ 😥 と悲しくなりましたが、医療費控除しなければもっと追加納税額が高かったはずなので良しとします。

今日は長かったですね。ここまで読んでくださった あなたに感謝。<(_ _)>

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