真田十万石・松代 ~リセット秋旅行その4~

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放浪の旅も4日目、この日は一人で信州松代(まつしろ)に行きました。長野県長野市にある、幸村の兄、信之が治めたところです。関ヶ原の戦いのときに、徳川方につき、真田家の存続に力をつくした信之(信幸)ですが、お家存続のためとはいえ、父・弟と手元を分かち、幸村は大阪の陣で徳川に盾ついたのですし、肩身も狭かったろうと思います。本拠地の上田から30キロも離れたこの地に転封され、当時としては長命な93歳まで時代を駆け抜けました。

そんな信之生誕450年に当たる今年、城下町の情緒あふれる街並みをレンタサイクルでゆったり走りました。真田宝物館の目の前の駐車場に車を停めて、宝物館隣りの松代物産館にてママチャリを借ります。

雨の心配もありましたが、1時間半ほどでくるっと回りました。

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簡単な地図1枚で、迷うことも無く、お目当てのお寺や真田家ゆかりの地を巡って、松代城跡でフィニッシュ!

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このお城は昔、海津(かいづ)城といって、信玄と謙信が火花を散らした川中島にも近く、信玄はここから出陣したりしました。お城そのものは何もありませんが、遥か昔に思いを馳せるのも一興です。

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さてこの日の朝、急に明日名古屋の親戚の家へ久しぶりに立ち寄るべく、急いで計画を立て、名古屋から直に帰宅するのは辛いので、途中浜名湖のホテルもネット予約しました。

「いつ家に帰れるの?」と不満タラタラ(=_=)の母。あちこち連れ回され、疲れも溜まっていたので、この日はホテルでお留守番。一応高齢の母のことを気遣って計画を立てているつもりでも、きつかったのかも知れません。

でも松代から少し早めに戻って、せっかくの鹿教湯温泉の風情を楽しもうと、近場を散歩しようと誘いましたが、「今から高尾山のことTVでやるから見たかったのに!」と、不満げにすごい表情でついてきます。

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すぐ下を清流が流れる五台橋に来ましたが、案の定、ふてくされた表情です。橋の上に椅子があるのでそこで待っていてもらいました。

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橋のすぐ上の薬師堂です。石の階段を登ると、森を背にひっそりと佇んでいます。すぐ隣に文殊堂もあります。

「テレビで観光地見るよりも、今自分が綺麗なところにいるじゃないさ! 😡 」とカチンと来ていた私のこころも、スーッと澄み渡るような感覚です。

母は普段、株式に夢中で、小さな取引をして楽しむ毎日なので、WiMAXの電波すら届かない田舎での日々が嫌だったようです。そんなに大きな取引をしているわけでもないので、旅行先くらい、普段の生活から離れておいしい空気でもいっぱい吸ってもらいたいと思う私と、ライフスタイルがかけ離れているのかも知れません。

万が一、私が動けなくなったりしたら一緒に旅行もできなくなってしまうから・・・という娘の想いを知る由もなく、いつも途中でぶつかってしまいますが、これでいいんです。ふたりとも動けるうちにいっぱい、素敵なところへ行こうね!

ここまで読んでくださった あなたに感謝。<(_ _)>

 

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