DAVID BOWIE is ラストコンサートのごとく

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青空の広がる先週末、昨年1月に肝臓がんで天国へ旅立ったDavid Bowieのアーティスト人生を丸ごと体感できる、DAVID BOWIE is | デヴィッド・ボウイ大回顧展に行ってきました。

私が若かりし頃に大ファンでコンサートにも出かけましたが、今回の展示はすばらしく、彼の日本でのラストコンサートとも言えるべき内容でした。驚いたのが来場者の数です。1/8から開催されていますし、ひと昔前のロックスターとして閑散としているのかと思いきや、中にいっぺんに入りきらず、外に列をなしています。やっぱり、Bowieはすごい人だったのだと改めて実感。

4/9(日)まで天王洲アイル駅から徒歩5分ほど、寺田倉庫G1 ビルの5階で開催されています。専用ヘッドフォンの貸出しがあるので、台数の関係で2時間ごとの入場となっています。事前予約が確実で、私もオンラインで購入しました。DAVID BOWIE is 公式サイトはこちらから

倉庫の1階は、臨時のカフェやGOODS売り場になっています。トイレがここにしかない上、女性用は2つしかなかったので並んでしまいます。会場に到着する前に行っておくと楽チンだと思います。

5階に大きな専用エレベーターで行きます。ロッカー(有料100円~)があるので、ここにかさばるコートや荷物は預けてしまいました。受付でヘッドフォンを各自1つずつ貸し出してくれます。展示物の近くに行くと、彼の音楽や音声その他が流れ込んできます。

私が生まれた時には既にBowieはデビューしていて、昔の奇抜な衣装の頃は実際に見たわけではありません。それでも彼の作り出すpersona(ペルソナ)は嫌いではありませんでした。その頃の衣裳の展示もあります。写真では鮮明なカラーの衣裳も、年代を感じさせる色あせたものとなっており、古くから時代の先端を突っ走ってきたBowieの足跡をたどることができます。

会場を入ってすぐ彼の若い頃のインタビューが流れていて『母方の精神疾患は深刻で、自分も髪が長いというだけで世間から非難されたり~』と映像と共にありました。実際に彼の兄は自殺していたり、自分も精神を病んでしまうのではという不安が常に付きまとっていたようです。それでも時代と共にスタイルを何度も一変させて、様々なことにチャレンジし続けて、時には失敗したり、スターにはつきもののドラッグ依存になったり、克服したり紆余曲折、簡単に成し遂げたことではないことに感銘を受けます。

彼がまとったステージ衣裳や、自筆の詩やスケッチもたくさんあります。スーツなど見ると本当に華奢で、足が長ーく、ほっそい! 😯   流れるたくさんの音楽に酔いしれ、ライブ映像もどれも素敵で、小一時間で見終わるかなと思っていましたが、終わったら2時間ほど経っていました。本当はもっと居たかったくらいです。^_^; ちなみに2時間ごとの入場ですが、入れ替え制ではないので、ずっと居ようと思えば居られます。

David Bowieの印象的な色違いの目。そういえばなぜなのか調べると『1962年の春、15歳のときにのちにバンド他でも一緒になったGeorge Underwoodという友達とガールフレンドのことで喧嘩になり、左目にちょうど友達の爪が当たってしまい、大怪我を負ってしまいます。その後ずっと瞳孔が開いた状態になってしまったため色が違って見えるのですが、その友人とは一生涯の付き合いであるし、スター性に一躍買ったこの目にありがとうと言いたい』と。wikiでは先天性とも書かれていますが、海外のサイトを読むとそうではなく、誤解だと書かれているところが多く、視力低下を抱えていても、それを逆に自分らしさにしてしまうところ、やっぱり持って生まれたスターたる所以でしょう。

長くなりました。素晴らしいアーティストがこの世から居なくなってしまったことはさびしいけれど、彼の生き様はたくさんの人に影響を与えました。1年半のがんとの闘病でもニューアルバム発表を精力的にこなし、2日後にこの世を去った彼に畏敬の念を抱きつつ、ちょっとでも見習えるようにこの感動を胸に・・・・

ここまで読んでくださった あなたに感謝。<(_ _)>

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