Sri Lanka紀行2017 ~海辺でまったり その1~

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スリランカ4日目、NegomboにあるSt. Mary’s Churchです。スリランカは仏教徒が7割を占め、キリスト教徒は少ないのですが友人とその友達はみんなキリスト教で、「あなたのcancer(がん)が悪くならないように、いつもお祈りしているよ(^ー^)」と。ありがとう。自分でもみんなの健康をお祈りしてきました。

本当は内部写真撮影不可だったのに、看板に気付かずごめんなさい。友人も大丈夫なんて適当なこと言うから^_^;。他に近くの港へ行ったりもしました。インド洋がすぐそばでどーんと広がっています。

さてスリランカに来て、南の島リゾート気分を満喫したく海沿いのホテルを1泊だけ取っていました。NegomboにあるJetwing BLUEです。38km離れたColomboのホテルより割安です。Jetwingと名の付くホテルをあちこちで見かけたので、スリランカにたくさん展開されている系列ホテルのひとつだとわかります。チェックインは12時からでしたが、11時過ぎには着いてしまい、「荷物だけ預かってくれます?」と聞いたら、「もうチェックインして良いですよ」と早めに入れてくれました。

お部屋は広く、海側のお部屋です。すぐ目の前はプールがあって、その前はブロンズの砂浜が広がっています。プール側に外でくつろぐ椅子も置いてあり、ゆったりするのにGOODです。ちなみにバスタブからも外が望めます。備品で面白かったのは、サンダルです。スリッパはなかったし、スリランカの人々はこのサンダルを良く履いていました。四角いガラス瓶に入ったお水は無料、ドライヤーも完備、110Vも使用可能なコンセントがついていました。

朝食をがっつり食べていたので、お昼はホテル外を探索、スーパーできゅうりのコショウたっぷり浅漬けみたいなものと現地のカップラーメンを食べてみました。そういえば、ある程度の規模のスーパーには必ず入口にゲート(遊園地で入園するときみたいなもの)があって、警備員さんがついていました。あまり治安の悪さは感じていないのですが、こちらのスタンダードなのでしょう。

チキン味のラーメン、まろやかでおいしかったです。でも一緒に全く同じものを買った日本の友人のものはなんだか茶色い辛いスープで、なぜだろうと首をかしげました。(笑)この友人、結構なお酒飲みさん 😎 で、この日まではある程度セーブしていたので、お昼からビールです。スリランカでは贅沢品には高い税金がかけられ(現地の人にとっては)、お酒や車などが高めで、女性はそう飲みません。ですからスリランカの友人の手前我慢していたのでした。ホテルの冷蔵庫のミニバーからお酒を頂くと高めなので、たくさん飲みたい友人のため、外で購入。ANCHORビールといういかりマークのビールがおいしかったです。シンガポールのTIGERビールよりおいしい!運良くホテルの目の前がお酒屋さんでした。でも黒い格子で囲われ、小さな窓口から注文して買います。少し勇気いりましたけれど、500mlビールでRs.500(370円ほど)でした。

南の島キターー(^v^)て感じでしょ?水着を持ってこなかったこと、少し後悔しました。でも・・

プールの横に椅子が並んでいて、海に向かって座り、さわやかな風を楽しむことができます。BARが始まればここで飲むこともできます。

目の前のビーチにも行って、インド洋の波に素足で入ってきました。綺麗で小さな貝殻も拾ったり、ゆっくりしました。ただ残念だったのはこの後、雲が重くのしかかり、念願の夕日が見られなかったこと。絶対素敵だったに違いありません。ぐっすん。(T_T)

 

 

ホテルでの注意点ですが、海沿いだからか蚊がやたら多いです。一応虫除けの小さなコンセント型のものがありましたが、広いので足りません。またホテルの敷地からビーチに一歩出ると、お土産を売るたくさんのお兄さんに必ずつけられる(笑)上の写真、真ん中の人みたいに。カバンの中に手作りのお土産を入れ、外国人を見つけるとすぐに声をかけてきます。写真右下、15センチほどの天然の貝に手彫りで象さんが描かれたものを買いました。必ず「値引きするよ?いくらなら買うんだい?」と聞かれるし、買った後、他のお兄さんに声をかけられると「いくらで買ったんだい?」と何人にも聞かれました。^_^;

一応まけてもらって2つでRs.1000(740円ほど)でしたが、他のお兄さんが帰り間際、ひとつRs.300と言っていたので、もっと頑張れば良かったかも。でも持ち帰ってみると象の手彫りが愛らしく、お気に入りになっています。

この後ホテル内で夕食をと思ったら、平日だったからかガランとしており、気おくれして外へ食べに行きました。そこでフライドポテトをくわえて物申すワンちゃんに会ったのですが、次回にお話しします。

ここまで読んでくださった あなたに感謝。<(_ _)>

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