もし乳がんにかかっていなかったら・・・

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ベニバナミツマタのお花です。春分の日、関東でも雪が降ったばかりですが、急に暖かくなってきて春を告げるお花も嬉しそうです。

乳がん温存手術後、4年経過しました。ハーセプチンを途中で止めたり、放射線治療を断ったりとワガママな患者ですが、まだ再発もなく過ごしています。 😀  1年検診も今日受けましたが、今回からCTの検査が無くなりました。血液検査とマンモとエコー、そして今回から胸のX線レントゲンが追加です。

血液検査時、ふと右腕(抗がん剤点滴で当初使った側)を見て気付きました。血管炎でくの字に曲がったままだった腕も、今では血管の引きつれもほぼ解消されて見た目は元通りです。それでもまだ血管はスカスカのような気がして、採血は結局左腕で2本とりました。いつもながら注射キライです。^_^;

その後も淡々と検査をこなし、結果は1か月後のなすび先生の受診日にわかります。このくらい経つと、再発への不安やドキドキ感も薄れ、やっぱりのほほ~んと待つのみです。

『もし乳がんにかかっていなかったら・・・』と最近よく考えます。フェアストンを毎日服用中ですが、現状不自由なことは、まだまだ続く手足の痺れやこわばり、かたつむりモードと名付けた体調不調です。左手指のつりも不自由で、ペットボトルの蓋も力が入らず、職場でも隣に座っている彼に甘え開けてもらっています。

それから体調に合わせて調節して働いている為、金銭的に決して豊かではないことも最近こころに一番ひっかかります。もしこの病気にかかっていなかったら、もっと正社員でバリバリ働いて、子育ても卒業した今ならば再度海外を渡り歩き、現地でしばらく生活したりしていただろう・・と思います。様々なことに対して、乳がんサバイバーで制約されてしまうことが全くない人はいるのでしょうか?

ふと考えて落ち込んだり、気弱になることは今でもたくさんあります。されど正社員に戻る自信もなく、現状を漂うかのごとく毎日毎日を過ごすのみ。だからと言って毎日泣いて過ごしているわけではありませんが、もし・・・って考えると残念な気持ちになります。

それらをはねのける程の生き生きとした自分、ゆったりと落ち着いたこころを長く保つ自分に早くなれますように。七分咲きの桜の木の下をお散歩して、日々慈しんで暮らすそらでした。

ここまで読んでくださった あなたに感謝。<(_ _)>

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