10月を迎えようという、退職願いを出してから2か月、キリンのごとく首を伸ばし続けて待った新人さんが私の代わりにやっと入ってきました!(^^)!
もうだいぶパワーポイントで作成していた業務マニュアルも書き終え、準備OKです。引継ぎも猛スピードで伝え(かわいそうな新人さん、ごめんなさい<(_ _)>)やっと来月から休めます。
この頃原因不明の湿疹もだいぶひいてきていたので、乳がん再発防止の薬をお休みしていた私ですが月始めからノルバデックスを再開することにしました。まだ手のこわばりなどはそのままですが、ひとつおさまっただけでも嬉しいです。
通っている整形外科で頸椎MRIもやってみました。結果は後日です。悪化していなければ良いのだけれど・・・
ちなみにこの病院の院長先生は、とても有名な女医さんでテレビにも良く出演されています。
ずーっと地元の病院でストレートネックの治療だの、牽引だのを5~6年やっていたのですが、なかなか治らず、思い切って転院して初めてヘルニアがわかりました。もっと早く来れば良かったです。少し遠いけれど、その価値は充分あります。枕も有名でこの枕に変えてから寝違いがほぼ起こりません。今度機会のあるときにお話ししますね。
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もうひとつ、左鎖骨下に留置したままのCVポートですが、まだ抜去していません。
実はまだその意思もないのです。イッターイ!CVポート留置 ~1泊2日プチ入院~で大変な思いをして入れたことのほかに、もうひとつ初めから考えていたことです。
それは私の乳がんのタイプから、再発は免れないだろうと術前から腹をくくっていた点にあります。ルミナルB+HER2陽性、ついでにki-67が高く、2年で5cmほど急激にがん細胞が大きくなった点を考えたからです。
そんなわけで通常点滴治療を終えると、CVポートを取り除くプチ手術を受けるのですが、私は望みませんでした。
再度抗がん剤治療になったら、また私の腕の血管は持ちこたえられないでしょう。抜去後また留置となると、またあの痛い思いをするのかと思うと冷や汗が出ます。(^_^;)
私の場合、再発のひと山は2~3年のうちだと思っているので、ひとまずそれまでこのままでいきます。ただ、4週間に1度はフラッシングといってCVポートが詰まらないように洗浄する必要があります。それでも詰まってしまうことがあるそうですが、感染トラブルもなにもない今、このままでいきます!
またまた言っておきますが、皆さんにはこの方法をお勧めしません!
標準治療からずいぶん離れた私の話は、「へぇ~こんな変な人もいるんだ(-“-)」くらいに聞いてやってください。
ここまで読んでくださった あなたに感謝。<(_ _)>