最近の手足の痺れ以外にとても困っていたお腹の不調ですが、2ヶ月以上、軟・水様便で特に朝がひどく、多いときは2・3回もトイレに行き仕事前から疲れてしまいます。でも不思議と日中はトイレに駆け込むことがほぼありません。ですがお腹の張りは強く、仕事中ゴロゴロと下っ腹が鳴ってしまって恥ずかしいのなんの。^^;
そこで市販の整腸剤を1ヶ月ほど飲み続けましたが、全く変化無し。仕方なく近所の内科へ。
若い女医さんにお薬手帳も見てもらって、最近薬の変更も無く、整腸剤でも変化無しということで、「大腸カメラやりますか?」と。
即座に首を大きく横にフリフリするわたし。「じゃあお腹のCTにしますか?でも大腸の異常は余程ひどくならない限りCTに映らないのですが・・・」
どうしても人生初の大腸カメラを阻止すべく、そちらを受けることに。
慣れたCTですので、また丸い輪っかにスッと入ってものの5分もかからず終了。
次週の検査結果はやはり問題なく、膵臓に小さな軽い影があっただけ。「専門の先生にも見てもらいましたが、問題ないそうです。」とのことでひと安心。まだお腹が直らないので、「大腸カメラどうしますか?」に「来月自治体の大腸がん検診を受けるし、しばらく様子を見ます。最近睡眠障害もあり、3時間ほどで起きてしまったりもあるので、更年期障害の症状としてお腹や睡眠など自律神経の不調が起きているのでしょうか?」と聞いてみました。
「そうですね。もう少し様子を見て3ヵ月以上続くようならば、再度乳がん主治医と相談して、こちらでも大腸カメラの検討をしてください。」とのこと。大腸カメラの検査イメージが辛そうでなるだけ避けたいわたし。 🙄 ひとまず先延ばしでほっと胸をなでおろします。
お腹が不調でも、食欲は問題なく、普通の食事をしています。ジリジリ増えていた体重は、この頃1キロほど減っており、ちょうどラッキー(*^^)v と喜んでいたところ。「どんどん体重減少となったらまずいので気をつけてくださいね。」とやさしい女医さんから注意されます。この症状がたとえ更年期障害だとしても、抗ホルモン剤治療中の私は通常のホルモン補充治療はできないわけで、何もお薬も無く終了。
そのなある日、友人宅に「新しいPCにメールの設定してくれる?」と頼まれ出かけると、他の友人も急きょ呼び出し飲み会へと発展。無計画だったので惣菜も多く並びましたが、そこは料理上手な友人がパパッと作ってくれました。私はゴーヤーちゃんぷるーを作ったくらい。シンプルに塩コショウでだしを効かせて、花かつおをたくさんふります。シャキシャキ感が残るように炒めました。
普段、大好きなレンジでチンお豆腐シリーズでごはんにしているので、目の前に並んだご馳走、どれを食べようか目が泳ぎます(笑)思う存分ガールズ(おばちゃん)トークに花を咲かせ、楽しい時間を過ごしました。
帰宅して体重を測ると1.2キロ増、食べ過ぎましたっ!お腹の調子が早く良くなればいいのだけれど、もう随分続くのでいつも通りの生活をしながら気をつけることとします。お腹のぽよぽよのお肉は無くなって欲しいので、歯磨きの時間にリンボーダンスの姿勢をして膝の屈伸を行い、落ちにくいふとももと下っ腹に負荷をかけて頑張る今日この頃です。
ここまで読んでくださった あなたに感謝。<(_ _)>