大っ嫌いな子宮がん検診へGO!

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ

去年は億劫で受けなかったがん検診ですが、今年はきちんと受け、既に肺・大腸は自治体の集団がん検診でクリア、胃は病院のMRIで問題なしでした。残るは、そう一番大っ嫌いな子宮頸がん・体がん検診です。

検査の恥ずかしさやパチンと細胞を取られるあの痛みが、この検査から遠のいてしまう理由です。でも術後の抗ホルモン剤治療をしているものにとっては、気をつけなければならないこと。抗ホルモン剤の副作用として閉経後の場合、子宮体がんのリスクが増えること、子宮内膜の増殖作用で不正出血してしまうこと等あります。

抗がん剤治療中はパッタリ消えていたおりものですが、最近はひどく、茶褐色だったり血液も混ざっていたりで心配していました。「もしや子宮がん?」と不安になり慌てて検診へ。

近くで女医さんのいるレディースクリニックへ朝イチで並びました。すると受付時間になって「すみません、今日は先生が急なお休みで休診となりました。」と言われ、午後から別の病院で受診する予定だったので、がっかり。できれば早く心配をぬぐいたい((+_+))

と必死に別の病院を探し、予め電話をして「子宮内膜の厚さも調べられますか?」と聞いておきます。以前初めて行った検診の病院では、その設備がなく(子宮の超音波検査)調べられなかった経験があったからです。待ち時間が無く、午前中で済みそうな別の病院が見つけられたので、急いでGO!

行ってみると、物静かで混雑もありません。もちろん女医さんなので安心。最近血液検査した女性ホルモンの検査結果を見せるとあっさり「閉経ですね」と言われました。アリミデックスにはまだ変更できていないんですけれどね。(・へ・) おりものの不安を伝えると、「炎症性のものであれば追加で検査しますね」と。

でもいざあの検査台に座ると痛がりの私、ビビりまくりです。 😳 検査が始まると、やっぱり痛い!膣内を広げているであろう器具がなんか重く、それでこの女医さん、頸がん、子宮体がんの検査中、一度も外してくれない(T_T) 重ーい、痛ーい、組織取るときも痛いので、私の下腹部は小刻みに震えておりました。

幸い炎症はないとのことで、追加検査なし!赤ちゃんを授かった時に見たようなエコーの画像を映し出すモニターがすぐ横にあって、内膜の厚さを見せてくれました。4.5mmだったので大丈夫とのこと。

去年検査しなくって少し不正出血もあったから心配していたので、良かった~。あとは1週間後の検査結果を待つのみ。でも、やっぱりそこはがん経験者、出血の原因が子宮がんからでは??などとたまに不安に苛まれる日々でした。

結果を聞きに行った当日も、もし陽性反応だった場合の覚悟を決めようとこころを落ち着かせ、いざ!\(*`∧´)/

名前を呼ばれ、入ってすぐににこやかな女医さんから「問題ありませんでしたよ」と伝えられました。子宮筋腫があったようですが、以前からポリープがあったりしていましたし、もう閉経?なのでどんどん小さくなっていくのが普通だそうなので、また次回気をつけようと思います。あー結構疲れた~。

ここまで読んでくださった あなたに感謝。<(_ _)>

 

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ follow us in feedly
こちらの記事もどうぞ

スポンサーリンク

2件のコメント

  1. そらさん、こんばんは。
    婦人科検診、私も大の苦手です。でも、ホルモン剤を飲んでるので、新しくできた女医さんの婦人科に行きました。
    なんか、疲れがたまってきたのか眠いです。ホルモン剤のせいもあるのかな。

    今年の夏は涼しくて助かりました。このまま秋ですかね。
    無理しないですごせるといいなぁー
    お元気で‼
    ありがとう のり

    • おーっ!のりさんも眠いのですね。私も仕事中にものすごい睡魔におそわれて困っている毎日です。きちんと寝ても駄目なので大変^_^;
      もう全部、お薬のせいにしちゃう!!

      今日は夏がぶり返したような暑さですが、空も高く、果物もおいしい秋がすぐそこ。のりさんも楽しい時間をたくさん過ごせますように(#^.^#)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です