ウィッグの他にも必要なものがあります。
まずは、敏感になった頭皮を保護する黒いインナーキャップ。
写真右側です。
これはとても生地が薄く、縫い代の無い方を頭にあててかぶります。
その上にウィッグをかぶります。
抗菌で乾きやすく、私は洗い替え用も含め、2つ購入。
ヘアダイレクトの インナーキャップ・・・透けない インナーキャップネコポスOK
髪が抜けた後はこのキャップが汗を吸収してくれ、直にウィッグが当たらず重宝しました。どのメーカーのウィッグにも使用できましたので一番の働き者です。
まだ髪の毛がたっぷりある時には、付属の網ネット(上写真左)でウィッグの下は大丈夫です。
これは、ウィッグスタンド。
組み立て式なので旅行にも持っていけます。
毎日帰宅してこれにウィッグをかけ型崩れ防止、また洗った後に乾かすためにもいいです。
インナーキャップとウィッグスタンド、オイルスプレーのセットもあります。今はスタンドがブラックに変わりましたね。
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コームも必要です。
人工毛が入っていると静電気が起こりやすいので、専用のものが必要です。
私のお気に入りはこれ!外出先にも持っていきました。
くしの部分が1本1本360°回転するので、摩擦が少ないのです。
静電気防止のためオイルスプレーも必要ですが、実はあまり使わなかったです。
オイルが好きでは無いので、市販の洗い流さないタイプのトリートメントをつけていました。
ウィッグのお手入れですが、頭から外して、やさしく押し洗いします。
ゴシゴシしてはだめです。専用のシャンプー・コンディショナーもいいですね。
私はウィッグデビューと同時に暑い夏到来で、インナーキャップは毎日洗濯。
ウィッグは洗いすぎると長持ちしないので、極力我慢して汚れたら洗う感じ。
夏は平日1週で1~3回でした。
何だかイカでも洗っているような 🙂 ウィッグ洗いでしたけれども。
次回はプライベート用ウィッグです。
ここまで読んでくださった あなたに感謝。<(_ _)>