深夜にしこり発見の朝、仕事を休ませて頂いて、
2年前に乳がん検診(この時は何も問題無し)を受けた病院へ行きました。
朝一番待合室で待っていると、混雑しているので、事前に看護師さんが軽い問診にやってきます。
「胸にしこりがあって・・」と告げると、看護師さんから「触っていい?」と聞かれました。
そこは総合病院なので待合室には男性もたくさんいます。
でもいいや 😥 と思って服の上から触ってもらいました。
そのときの看護師さんの反応・・・薄々結果わかりましたけれど w(:_;)w
やっと順番が回ってきて、苦手なマンモグラフィ!好きな人はいないですよね (^_^;)
立ったまま胸を台の上にのせ、片方ずつ挟む向きを変えつつ、両胸やります。
女性の検査技師さん(ラッキー☆)につぶされて、ヒィーっていう間に無事終わりました。
その後のエコー検査。
ベッドに横たわり、透明な にゅるっとしたジェルを塗られて、
何だか粘土の伸ばしローラーみたいなもの(プローブといいます)で少しの力で押さえて、
あちこち入念に画像チェック。このとき、自分でもその画像を覗くことができます。
エコーでしこりは黒く映り、乳腺は白く映ります。
検査士さん2人に右胸を念入りに調べられ、
「糖尿病ではないですか?」
「いいえ。(ふーん糖尿病だと同じようなしこりができるわけね。)」
※その後調べましたが、1型糖尿病(免疫に障害有)の女性で
胸に固くゴツゴツとしたしこりができることがあるそうです。まぎらわしいのですね。
全部終わって乳腺外科の先生の診察。ものすごーく優しい丁寧な男性の先生。(4・50歳代?)
雰囲気がポワンとして、くまちゃんに似ています。
問診・触診の後、「乳がんの疑いがあります。血液検査もしますから帰りやっていってくださいね。」
あー注射も大の苦手な私。
絶対に針を刺しているその方向を見ることはなく、6本も採血され無事に終わりました。
結果は来週ということで、そのまま仕事に出かけた私でした。
ここまで読んでくださった あなたに感謝。<(_ _)>
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