さあやってきました造影CT。
簡単に説明すると・・・
ヨード系造影剤(私の場合)でより詳しく知ることができ、X線を使い身体の断面を画像化します。
放射線による被ばくは心配するようなことはないと説明されます。
近藤先生や他の危険視する方の情報も知っていますが、
私の場合、治療方針決定の手助けになるものと考え受けました。
当日私は胸部・腹部も検査するので、水・お茶以外は4時間前から禁止です。うぅ~我慢。 😐
予めネットでどんなものか調べていましたので、造影剤が入るときは
熱感がありますということを念頭にいざ行きました。MRIもそうでしたが、確認書にサインします。
また金属類を全て外します。この日もウエストゴムのレギンスです。上半身のみ脱衣して検査着へ。
検査ベッドに今度は仰向けですが、やはり動かないように固定されます。
頭もバンドでおでこ固定されます。
途中から造影剤を手首近くから急速注入されます。
やはり身体がカーと熱く感じました。
人によっては「おもらししちゃった?」と感じる程だとネット上にありましたので
構えていましたが、私もお尻の辺り熱く感じました。
このくらいから私はものすごいだるさがあり、検査は10分程度で終わったのですが、
ベッドから起き上がるのに自分の身体がとても重く感じ、看護師さんに手伝ってもらいました。
くまちゃん先生の問診を待つ間もだるく、呼吸がちょっと苦しくなりました。少し心配。
やっと順番になり、くまちゃん先生に血圧や脈拍など計ってもらっても正常範囲内なのです。
「少し休みなさい」と言われ、強制的に車椅子にのせられ待合室を通りベッドへ。
(なんか恥ずかしい・・)軽く横になっていました。
「あれ?何だか首も痛いなぁ。」
忘れていました。( °_° )
私は頸椎ヘルニアもちなので、病院検査室で使われていた
四角い拍子切りのような枕にやられました。
枕が高すぎたのね。今度はバスタオルみたいなものにしてって頼んでみます。
教訓//乳がんの他にも持病があったら、主治医以外の先生にも一声かけてみましょう!
はてさて、だるさやちょっとした息苦しさは、たぶん心因性によるものだったのかも知れません。
救急の患者さんでベッドが足りなくなってきたとき、気力で起き上がり自分で運転して帰りましたから。
こんなときおひとりさまってツライです。
午後から仕事に出るはずだった予定をキャンセルして静養しておきました。
ここまで読んでくださった あなたに感謝。<(_ _)>