TV放映されてから、一度は行ってみたかった川崎市麻生区にあるリリエンベルグというウィーン菓子工房さんにやっと行ってきました。お世話になった方へお礼の品を購入するためです。
まるでおとぎ話の中に入り込んだような雰囲気の外観で、店内もご覧のとおりです。
平日にもかかわらず中国人らしき団体客や一般客でごった返していました。ショーケースに並んでいるケーキもどれもおいしそう。 😛
お世話になった方へのプレゼントとして、クッキーの詰め合わせや栗のパウンドケーキなどそれぞれ相手の顔を思い浮かべ、どれが喜ぶかなと選びました。
混雑しているものの、たくさんの店員さんが手際よく、にこやかに応対してくださるので、待ち時間も苦ではありませんでした。
自分用のマロンののったケーキも購入、両手で持ちきれないほどのお買いものとなりましたが、店員さんが車まで運んでくださいました。ありがとうございます。
それから、キャラメルクッキーがとってもお気に入りになりました。食べちゃったので写真はないのですが(#^.^#)
またぜひ買いに行きたいお店です。お店の駐車場は見た感じ7・8台分しかありませんが、道の反対側に一般のコインパーキングも見えましたので、たくさん買われる方はお車でも大丈夫かも知れません。(ただし平日)
仕事を休んでからさぞ暇になるのだろうと思いきや、ここまで全くゆっくりお昼寝なんていう日が1日もありません。
体調が良ければいろいろな集まりにも参加しています。
地域のパソコンサークルに参加して講師のお勉強やヘルプをしてみたり、アフィリエイト初心者講座にも参加してみたりしました。どれも新鮮で楽しく、体調も日増しに良くなっている感じを受けました。
FECの副作用で血管炎をおこし伸びなくなっていた右腕も伸びるようになってきました。あ~良かった!なすび先生の言うとおり腕を切らなくてっ。(^_^;)まだ腕を触ると血管が固いので手に触れますが、くの字の腕はやっと解消されました。苦節早1年ちょっと、万歳!!(V)o¥o(V)
乳がんで通っている病院の患者会以外で自分に合った会にも、このときやっと巡りあえました。皆さんの年齢が比較的近く、遠慮のないおしゃべりが居心地の良いところです。平日休みがあることで広がる世界ってこんなにあるのだと改めて実感しています。
ただ先行きの生活の不安があるので、両手離しでは喜べない状況でした。特に専業主婦の経験さえない私は、「こんなに家にいてもいいのだろうか?」というちょっとした罪悪感というか変な気持ちがあったのも確かです。
こんな気持ちが次回、チーター先生に泣かされてしまうことになるのでした。
ここまで読んでくださった あなたに感謝。<(_ _)>