食の安全への関心が高まる世の中ですが、私もお水に関しては病気発覚前から気をつけていました。
酸性に傾いた身体に良いと言われる、大分県日田市の日田天領水(ひたてんりょうすい)をまず始めました。日田市は古くは江戸時代幕府直轄の土地です。ミネラル豊富な軟水のお水で、テレビでも良く紹介されていますね。モンドセレクション最高金賞も受賞しています。
さいころ型のボックスに12リットル入りを頼んでいました。そのまま冷蔵庫には入らないので、箱のまま注ぎ口をちょこっと出して必要な分をポットに入れたりして飲んでいました。
日田天領水はホット機能のないウォーターサーバーのみあります。
ものぐさな私、アイスもホットもすぐに飲めるウォーターサーバーが欲しくなり、この後コスモウォーターへ乗り換えました。【2019年追記:現在では居住地から近い産地のお水に変更になり、自由に選択できないようになりました。】
ウォーターサーバーのレンタルはずっと無料です。私は卓上型のスタイルセレクトにしました。
ただこのレンタル開始時はまだ病気でなかったので、12リットルのお水を青い部分まで持ち上げなくてはならず、今は少し根性が要ります。^_^;
新しく始める方は、足元にボトルを収納するタイプがいいと思います。また床面にお掃除ロボットがついているおもしろウォーターサーバーもあります。これもレンタル無料ですから新しく始める人が羨ましいです。
お水は富士のバナジウム水や京都の天然水、日田のお水など4種類から選べます。私はもちろん日田の誉れをチョイス。大分県の日田市のお水です。こちらもモンドセレクション金賞受賞しています。
12リットル入りが、やはりさいころ型の箱入りで宅急便で届きます。ボトル交換時に自宅に居なくてはならないシステムではないので、不在時でも安心ですし、ペットボトル容器なので終わったら小さくしてリサイクルに出せます。
またこのダンボール箱が工夫されていて、容器を取り出して箱をたたむと、箱がばらけないように折り口がついていて紐も使わずそのままリサイクルに出せます。
お水のボトルにひとつキャップシールがあって、それを集めるとカルピスやお水と交換できるサービスも嬉しいです。
お湯と冷たいお水が出るところが同一なのですっきりとしたデザインで、青いライトも綺麗です。もちろんお湯側にチャイルドロックも完備しています。
最近白湯ダイエットや健康に良いとの理由で、再度白湯がクローズアップされていますが、私は何年もずっと白湯を1日中飲んでいます。いちいち沸かす必要も無く、飲みたいときにすぐホットもアイスも飲めるので重宝しています。私の場合、お茶よりも白湯が断然多いです。身体もあったまります。それでもがんには負けてしまったのですから何とも言えませんが・・^_^;
玄米を炊くときにも洗米の始めの給水に使い、途中は水道水で洗い流し、最後炊く前のお水はこのお水にしています。白米の研ぎ方でもこの方法が良いそうです。乾燥したお米が始めに吸うお水は、おいしいものがいいのだとお米屋さんが言っていました。
病院に行くときにもマイポットに入れていつも持って行っています。おひとりさまなのでそんなに大量にお水を消費しませんが、ストックが溜まってしまったら毎月の定期便をネット上からお休みさせることもできるので大変便利です。おいしいものは長く続いています。皆さまもお気に召したらお試しくださいね。
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この記事でオーバー100を超えました。o(^o^)o 乳がん患者さんやそのまわりの方々に少しでも活用して頂けると嬉しいです。
今日はがんとこころの問題を詳しく記してあるサイトを見つけました。ただ今リンク承認申請中ですので、許可がおりたらお知らせしますね。
ここまで読んでくださった あなたに感謝。<(_ _)>