お正月も倉庫バイトで2連休しかなく、久しぶりの3連休だったので伊豆へひょいと行ってきました。上の写真にあるように良くある練乳入りのいちごカップからはみ出るほどの大きさ。8cmくらいのばかりで酸味もなく甘~く美味しかったです。いつもは久能山の石垣いちごなどでしたから、このサイズが食べ放題というのは初めての経験で、大満足!(^^)!
実は先日お話しためんたい丼を食べたくなって、伊豆めんたいパークへ行ったのですが思っていたより少し残念 😥 な結果だったため、その場でいちご狩りにでも・・・と急遽決定して車で5分くらいの近場でした。めんたい丼を平らげてからのいちご食べ放題でしたが、大きないちごを25個も食べましたよ。彼は27個、お腹パンパンの2人でした。
場所は静岡県伊豆の国市にある江間いちご狩りセンターです。予約なしでも当日ふらっと行けます。センター受付から先導車について、車で移動したハウスにていちご狩りを楽しみます。この時は章姫(あきひめ)という品種のいちごで、30分食べ放題で1,800円でした。運良く高設栽培のハウスでしゃがむことなく、楽々いちご狩りができました。
ハウス内部の係の方もとても親切です。練乳のおかわりのため、係の女性がいちごハウスの奥まで回って追加してくれます。私はそのままが美味しいので追い練乳しませんでしたが、甘いもの好きな彼はしっかりもらっていました。
外はとても寒い日でしたが、ハウス内は春のようにポカポカ、コート要らずです。コロナ対策として検温や消毒、ビニールハウスの上側を開け放しての換気などしっかり行われていました。
20分も食べているともう無理で、30分待たずに笑顔で帰りました。食べているときに本当に幸せな気分で、コロナ禍後には親やみんなにも食べさせたいなぁと思いました。ただ調べたら高設栽培やいちご品種を指定はできない様子で、出たとこ勝負のようです。次回も同じとは限らないのですね。
さて、最初の目的だった かねふくめんたいパーク伊豆の鬼盛りめんたい丼ですが、とこなめで感動したあの味をもう一度!とまだ雪も解けていない山道をドライブして行ったのですが、少しがっかり。注文して目にした瞬間、何か違う!と思いました。明太子の味は同じなのですが、メインの明太子のボリューム感です。とこなめは去年11月に訪れたので、マイナーチェンジしたわけでもなさそうです。
同じめんたいパークでも違いがあるのですねぇ。好きなのはとこなめで食べたご飯も見えないほどのめんたい丼なので、次回伊豆めんたいパークでは明太子おむすびにします。 😳
うまく写真がとれませんでしたが、味変で使うこの旨だれが絶品で、これのみで販売がないかと店員さんに聞きましたが、ありませんでした。2度目のがっかり(;^ω^)工場直販の上物明太子にはついていました。以前余ったこのたれを家でやまかけマグロ丼を作り、上にかけて食べたらものすごく美味しくて・・早く商品化してください。かねふくさん!
・・・と久しぶりの3連休を満喫して、またお仕事頑張ります!雪道をおっかなびっくり運転していた彼は少し疲労が出ましたが、早くマスク無しで制限なく、皆で行けるようになりますように。
ここまで読んでくださった あなたに感謝。<(_ _)>