放射線治療を断るの巻 ~ハーセプチン単独6クール目~

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タイトルを見て、えっ(@_@)って思った皆さん。
今まで私は乳がんの標準治療である化学療法(抗がん剤)、造影剤使用の検査や被ばくの可能性のある検査、切除手術諸々、全て受けてきていましたが、ここで反旗を翻しました。(って大げさだな^_^;)

急に思いついたわけではなく、以前から考えていたことです。
温存手術にこだわる理由 ~これが私の生きる道~でもお話ししましたが、身体の変化が少ない方法での手術を望んでいた私です。抗がん剤がうまく効いてくれたおかげで無事温存手術となり、お胸も引きつれや陥没もなく、大きな傷などを除けば問題ありません。

でもです。HER2プラスルミナルB、おまけにKi-67の数値の高い私の乳がんの再発率って結構あるのです。術後2~3年がまずひと山だと思います。それを過ぎてもまだまだ予断を許しません。

ですから、局所再発(温存手術側で再度乳がんになること)の可能性は初めから考えていました。
それならばやっぱり温存手術なのだから、放射線治療再発のリスクを下げるべきでしょう?と誰しも思いますよね。

おひとりさま、頑固ちゃんの私。上記の”温存手術にこだわる~”でも書きましたが、命の長さよりもQOL(生活の質)を大切にしたい人なのです。局所再発して全摘になってしまったりしたら、やっぱり乳房再建したいのです。そのときに自家組織による再建よりも、傷の少ないインプラントによる再建を望みたいです。

インプラント再建は皮膚をエキスパンダーで時間をかけて引き伸ばし、シリコンを入れます。
それで放射線を当てた皮膚は伸びにくいと聞いていたので、温存手術後の放射線治療は回避できないか?と術前から不安に思っていました。

なすび先生に手術前、放射線治療を省けないか聞いたことがあります。答えはNO。強制ではありませんがやった方が良いとのご意見でした。
それが術後の病理結果が出たあたりから、あまり強く否定しないようになっていました。

よっしゃb(^o^)d
この日、ハーセプチン6クール目の点滴の日でした。
ここでなすび先生に放射線治療のお断りをお願いしてみましたら、「わかりました。」とOK出ました。
(しぶしぶだったとは思います 🙄 )

正直この時期の私は会社で仕事が忙しく、消費税8%の切替前で大変な時期だったので、平日毎日ほぼ1か月治療のために通院、会社へ遅刻という事態を避けたい気持ちも相当強かったのです。

放射線治療は同じ照射箇所へは、普通再度照射しないそうです。予防治療よりもがんへの対処治療として使う放射線療法を望みました。それにプラスして再建のときの不安+仕事の不安、これらが決め手となり、標準治療から外れる道を選びました。

この選択は皆さんにはお勧めしません。最近では、放射線治療後でも引き受けてくれるクリニックもあるそうです。下記にあるがんサポートの記事、港区のブレストサージャリークリニック院長  岩平佳子先生の記事が参考になると思います。乳がんの放射線治療についても詳しい記載があります。

保湿・マッサージと熱意があれば、7割は再建できる  放射線照射をしても インプラント再建ができる方法

乳がん治療は個別化治療です。ひとくくりで乳がんと言っても様々なタイプに分かれており、治療効果も副作用もバラバラです。お医者様は患者に対して治療を強制できるものでもありません。
だから抗がん剤を一切拒む患者さんもおられるわけですね。

でも選択の自由があるということは、その責任も全て自分にあるのだということを忘れないでください。
後悔してももう遅いなんて嫌ですよね。よーーーく考えて選ぶようにしてくださいね。
まぁ私はかなり変わり者だと思いますけれど^_^;

ここまで読んでくださった あなたに感謝。<(_ _)>

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