ジップスライドに挑戦。気持ちE~!(^^)!

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三島スカイウォーク ロングジップスライド

以前から行きたかった三島スカイウォーク(静岡県三島市)でロングジップスライドをやってきました!朝が曇天の週末だっだので人の出足が悪いのか、混雑もなく楽しんできました。

入場料1100円とロングジップスライド2000円のところ、入り口ゲート前で2900円(税込、2021年3月現在)でセット販売されていたので、そちらを購入。ところが少し高所恐怖症の彼、行く前は「絶対無理!」と言っていたので、ひとりでやってくるつもりでした。でも意を決して一緒に滑ってくれるというので喜んで橋の向こうの受付へ。誓約書に記入、ハーネスは係の人がしっかり装着してくれるので大丈夫。

吊橋の山側にジップスライドがあり、吊橋を右手にして行きは300m滑り、帰りは小さな山を徒歩で登って(上写真左下)260m滑って戻ってきます。インストラクターの丁寧な説明をきちんと聞いてからGo!ラインは3つあり、同時に滑れますがこの日は2つのみ稼働していました。

スタート地点に立ってワクワクする一方、もしかして彼が怖さで滑られないのではと心配していましたが、すんなり一緒に滑り始めました!吊橋を歩いて渡る人が手を振ってくれるので、片手を離して私も手を精一杯振りました。(両手離しはさすがにしませんでした(^-^;)ジップスライドの到着地点は木のチップの山でしたが、すんなり早足で着地にも成功!

このときジップスライドをしていた中で、どう見ても最高齢の私たち2人でしたが、気持ちの良い風と、程よいスピード感、山の綺麗な空気を楽しみました。もしフリーパス形式だったら、何度も滑っていたと思います。

三島スカイウォーク

三島スカイウォークは全長400mの日本一長い吊橋(2021年現在)、晴れていれば富士山の絶景が見えるはずですが、この日は雲がかかって見えませんでした。でも朝雨模様だったのでこれで満足。この吊橋は歩行者専用ですが、下は細目のグレーチングでよく見ると真下が見えます。(上写真右下)吊橋の渡り始めにいた若い女の子2人はおぼつかない足取りで20歩ほど歩いてもう無理だったらしく、入場料もむなしくそのまま戻っていました。私は全く問題ありませんし、彼も何とか大丈夫でしたが、渡っている人数が多いと橋が少し揺れますね。

他にもバギーやセグウェイのガイドツアーがあるので、次回体験したいです。もう少し山が緑に染まるともっと綺麗だと思います。

三島スカイウォーク ラグジュアリートイレ

おまけですが、三島スカイウォークには無料でパーキングとトイレが完備され、吊橋に行かなくとも近くに来たら気軽に利用できます。エスカレーターで登った先にはお土産屋さんやカフェなどもあります。トイレは建設費2億円とのことで、ラグジュアリートイレというそうです。フォト映えしそうな椅子や、パウダールーム窓からの眺めも良く、トイレットペーパーはピンクのお花柄です。最近の店のトイレではトイレットペーパーの持ち去りが多いらしく、ロールの横にマジックで店名など書かれていたりしますが、こちらはそんなこともなく清潔感のある広いおトイレで◎でした。三島市の民間会社が地元還元の精神で三島スカイウォークを設立したそうですが、たぶん会社も素晴らしいのだろうなとの思いで脱帽です。また来ようと思います。高いところが怖いのに付き合ってくれた彼にも感謝!(^^)!

ここまで読んでくださった あなたにも感謝。<(_ _)>

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