小高い山の上の公園からの眺めです。遠くに海も見えるのでお散歩にもってこいの場所。仲良く手を繋いでゆっくりとした時間を紡ぎます。お仕事の疲れもストレスも吹き飛ばそうと出かけましたが、マスクなしだったらもっと良かったのに・・(*´з`) 雨上がりのこの日、林の中を歩くと土や新しい葉・草のにおいがして、子どもの頃、野山を駆け回っていた記憶がよみがえります。
ちょうど近くのスーパーに限定販売されていた荻野屋の峠の釜めしが買えたので、公園のベンチでランチです。
少し食べてしまってからの写真なので減っています 😳 が、購入直後は益子焼の釜のおかげでほんのり温かく、定番の裏切らない美味しさ!(^^)! でもいつも食べ終わりの空いた釜をどうしようかと悩むのです。かなり重いのでお散歩中は彼が持ってくれましたが、今回は持ち帰って自分で釜めしでも炊いてみようかななんて目論んでいます。荻野屋さんのサイトに空き釜でのご飯の炊き方がありましたし、やればできそうです。
別の日に行った公園での藤の花も綺麗です。新型コロナ禍では、人混みを避けてのお散歩が定着しました。
歩いているとこの距離感で野生のリスにも出くわしました。ちょろちょろ動いて、木の実をかじっていました。可愛いです!
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海辺のお洒落なカフェまで行って、明るいうちから乾杯!これ1杯のみで、飲んだくれたりはしませんのであしからず(笑)海の近くに暮らすと楽しいことがたくさんで、昔から憧れていたのでとても嬉しいのです。が、夏の花火大会などベランダから見えるはずなのに新型コロナで中止が続き、まったく見られず残念。早く元の世に戻って欲しい~。
憧れの海辺の生活でこの時期困っているのが、松の花粉です。防砂林として、庭木としてたくさん周辺にあり、この時期ニョキニョキと穂を出し、花粉(リン片)が飛んで困ります。彼のお気に入りの真っ黒な車は松の花粉がかかり、払っても洗ってもすぐにうぐいす餅状態。始めはPM2.5などの黄砂かと思いきや、うっすら明るい緑色の粉なのです。今回松の花粉ってウグイス色なのだとわかってびっくりです。花粉症もあるようで鼻づまりが悪化し、寝るときは口呼吸になってしまい嫌です。でもお洗濯ものはお日さまに当てたいので、外干しして十分花粉を払ってから取り込んでいますが、たぶんやぶ蛇でしょう。
夏が近づくと湿気がひどくなる土地柄ですが、海まで1キロも離れていないのですぐに砂浜にお散歩に出られるし、これからの楽しい季節が待ち遠しいです。コロナ太りがひどく、自分史上最大体重が目の前なので、戦々恐々ですが露出が増える夏に向けて日々努力したいと思いまーす。
ここまで読んでくださった あなたに感謝。<(_ _)>