医療費控除2018【医療費控除の明細書添付で簡素化】

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医療費控除2018年改訂版

今年もまた確定申告の医療費控除の手続きの時期になりました。この病気になってから医療費控除は毎年です。会社での年末調整ではなくいつも自分で行い、全てパソコンで作成、プリントアウトして近くの税務署にある提出用ポストに投函のみ。(郵送も可能)こうすれば会社の経理担当に個人情報を見せることもなく安心なので、毎回自分でやっています。

平成29年分から変更になった点は、医療費控除の明細書添付が必要になったことです。医療費の領収書添付の必要がなく、提示を求められた場合のみに見せます。ただ少し面倒なのは5年間分の領収書を自分で保管しておく必要があること。(平成31年分までは従来通り添付・提示でも可能)

またもうひとつの平成29年度分からの変更点として、セルフメディケーション税制と従来の医療費控除の選択制になったことです。セルフメディケーション税制については以前セルフメディケーション税制ってなに?の記事で書きましたのでご参考になさってくださいね。

新しい医療費控除の明細書は以前からある医療費集計フォームから作成可能(新形式)、若しくは健康保険組合から通知がある医療費のお知らせなどでも要件を満たせばOKで、この場合明細書の記入が免除されます。詳しくは国税庁のサイトからご確認ください。

医療費の集計フォームに記入するのが今年から簡素化され、月日毎に分けて同じ病院を何度も書かなくても良くなり、まとめて記入できます。領収書の分類も楽チンになりました。 😆 さて再度基本から・・・

医療費控除ができるのは、1/1~12/31までの医療費において

かかった医療費 - 保険などの補填金(下の★参照) - 10万円(所得金額が200万円までの人は、その5%の金額を差引)  =控除額

10万円超した分が全て戻ってくるわけではありません。税金の控除として算入されるのみです。また10万円超えていなくても所得控除後の金額に5%をかけた金額が10万より低い場合、その金額が基準となります。所得税の還付のみではなく住民税も低減されますので、諦めないで計算してみましょう。

さて平成29年分領収書を医療費控除に該当するかどうかは考えずに、ポイポイ袋に納めていたので早速分類開始です。

今回からは分類も楽チン。領収書を受診病院・薬局毎に並べ替えます。ご家族がいる場合は受診者毎に分けてください。そのとき、ひとつひとつチェック。控除対象外のものを省いていきます。

  1. 保険申請のための診断書作成料
  2. 車で通院した際の燃料代や駐車料金
  3. 乳がん以外で受けた一般検診の大腸がん・子宮体がん・子宮頸がんの定期検査代(検査で異常が発見されなかったもの)
  4. 予防接種代ほか
    おおまかに言うと、病気の予防は控除対象外で、治療は控除できるということ。領収書の整理が済んだら、パソコン作業です。国税庁のサイトを開きます。

トップページのみのリンク許可なのでこちらから順を追って作成してください。
【以下の追加記号以外の画像出典:国税庁】

のピンクのボタン『確定申告書等作成コーナーへ』をクリック。

まず医療費集計フォームをダウンロード。画面左側、 です。

Excelになっていますので先ほど分類した医療費のレシートとにらめっこしながら打ち込んでいきます。

こんな感じになっていて、「医療を受けた人」、「病院・薬局などの支払先の名称」毎にまとめて記入することができます。同じ病院の違う科での受診でもまとめて書きました。去年よりだいぶ楽になり、すばやく出来ました。終わったら保存し、後にWeb上での確定申告書作成途中に読み込みます。

★このときに注意点ですが、保険金の補填や高額療養費の戻し金があった場合、そのかかった医療費と同じ行に金額を記入します。もし補填される金額が医療費を上回ったとしても、他の目的の治療費から差し引かれることはないので安心してください。

出来上がったら、確定申告書作成スタート!先ほど医療費集計フォームをダウンロードした同じページの右側、 『申告書~作成開始』をクリック。

e-Tax は対応するリーダーを保有していないので私はパス、 『書面提出』をクリック。

パソコンの利用環境の確認をします。全て問題なければ  をクリック。

医療費控除は、『所得税の確定申告書作成コーナー』をクリック。

そして、 『医療費控除 入力する』をクリック。

セルフメディケーション税制でなければ、 『医療費控除を適用する』をクリック。

ここで事前に準備した医療費集計フォームのExcelを読込みます。 『医療費集計フォームを読み込む』をクリック。ファイルを選択で保存しておいたデータを選びます。

あとは読み込んだデータの確認画面が出ますのでよく読んで進めていってください。医療費控除後の還付金もいくらになるかこの辺で確認可能です。

前回から記入になったマイナンバー記入 

全て記入し終わったら、一応作成データの保存をしておきます。【h29syotoku.data】という名前でできています。後で修正になった時に便利です。PDFでもダウンロードできるので保存、全て印刷し、必要な添付書類を確認します。

マイナンバーは記入だけではなく、添付書類としてコピーも必要です。マイナンバーカードの表裏コピーを、先ほど印刷して一緒に出てきた添付書類台紙に貼り付けます。平成29年分給与所得の源泉徴収票(原本)も忘れずに。医療費控除の明細書(上で作成したもの)があれば今年からは医療費領収書の添付は不要です。

印刷した第一表の自分の名前の右横に押印することも忘れずに☆

これで出来上がり ( ̄ー+ ̄)キラーン

あとは税務署の確定申告書を受付けるポストへ投函か郵送です。通常の確定申告は2月からですが、控除関係は1月から提出可能です。(所管の税務署サイトで確認してね)所得税の還付は1ヵ月半程度で銀行等の振込で戻ってきます。春先は出費が多いので助かります。皆さんもチャレンジしてみてくださいね。

かなーり長くなりました。ここまで読んでくださった あなたに感謝。<(_ _)>

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